2022年度 第21回浄化槽実務者研修会
2022年6月13日より5日間9回、浄化槽実務者研修会が開催された。
コロナの影響を考え、全員が抗原検査を受け、陰性が確認された方1,203名が受講した。
岐阜県ではデジタル化を進めて「水処理グラフ」を作った。透視度30度以上をAランク、透視度10
度未満をDランクとして、6万9000基の合併浄化槽を管理している。
玉川会長講演
研修会内容
人口減少に備えた維持管理体制の刷新
デジタル化による浄化槽の水処理グラフ
ピット分離槽によるDランク浄化槽への対応
浄化槽の構造と維持管理のポイント
新たな水処理業者としての責任
岐阜県廃棄物対策課・建築指導課からの報告
岐阜県浄化槽生涯機能保証制度からの実績報告
浄化槽設置時の留意事項