大会・総会

大会

2024年度

年月日 2024年10月28日(月)午後1時~午後5時
大会名 デジタル「配信」
場所 岐阜グランドホテル ロイヤルシアター
参加人数 970名
講演 「浄化槽管理デジタル化どこまで進む」
 講師  常葉大学 名誉教授  小川 浩
大会 デジタル「配信」を開催
主催者の主張
浄化槽の維持管理におけるデジタル

 

 2024年10月28日に大会 デジタル「配信」が岐阜グランドホテルで開催された。
(主催 全国環境整備事業協同組合連合会 共催 (公社)岐阜県浄化槽連合会)
議員116名、行政247名、一般の方195名、業界412名、合計970名が参加した。

玉川会長は『デジタル配信をする、設置者に対してデジタルでお伝えすることが、浄化槽の維持管理上、極めて重要だと認識した上で、私たちはそこへ踏み出しました。
平成元年、私たちはストライキを行いました。そのとき当時名誉県民でありました古田好先生との会談で、「テーブルでお話しがしたい」と言いました。テーブルで話しをしたいという本当の理由は、テーブルで話しができるような業界になりたいという願望がありました。戦後間もないときに私たちの業務である、し尿汲み取り、そしてごみの収集運搬、さらには浄化槽の維持管理は、行政と技術的なお話しをしたことは一度もなかった。行政とそういう対話ができる状態になりたいという願望がありました。
タブレットが登場して、これで私たちは生まれ変わると誓ったものであります。そしてソフトを開発して、現在に至ります。デジタル「配信」により、住民に信頼される水処理業者を目指します。』と主催者の主張を行った。
続けて、常葉大学 小川名誉教授は、デジタルによる浄化槽維持管理の重要性について講演を行った。
岐環協より浄化槽の維持管理におけるデジタルについて解説があり、タブレットを用いた清掃、保守点検の方法や、その記録票を設置者へメールで配信する、現在の維持管理方法が発表された。
パネルディスカッションでは、小川名誉教授、岐阜県廃棄物対策課 山内課長、国枝慎太郎岐阜県議会議員、主催者玉川福和が議論した。

 

主催者の主張  全国環境整備事業協同組合連合会
        公益社団法人岐阜県浄化槽連合会  会長 玉川 福和

 

講演「浄化槽管理デジタル化どこまで進む」
        常葉大学 名誉教授  小川 浩 様

解説「浄化槽の維持管理におけるデジタル」

 

パネルディスカッション

      
パネリスト 岐阜県廃棄物対策課 課長 山内 康裕 様
  岐阜県議会 議員 国枝 慎太郎 様
  常葉大学 名誉教授 小川 浩 様
  主催者 玉川 福和
     
           

 

                    

県廃対課 山内課長

国枝県議会議員

 

 

小川名誉教授

主催者 玉川 福和

           

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