災害支援活動
新潟県中越地震救援に車両26台・作業員52名が出動救援
10月27日に県庁前を出発
岐阜県環境整備事業協同組合では、震度7の大地震により大きな被害を受けた新潟県中越地方に、先導車1台、指揮者2名、バキュームカー25台、作業員50名が参加して主にし尿の収集運搬作業による救援活動を展開します。
10月27日、全車両に災害救援を表すステッカーを貼り、岐阜県庁にて出発式を行いました。
集結した25台のバキュームカー
激励する棚橋普副知事
激励を受ける52名の作業員
激励する熊崎守男副理事長
現地の指揮をする山本隊長
出発する救援隊
災害救援活動
農集排施設前に設置された手造りトイレの汲取り作業
小千谷市池ヶ原地区
解体撤去前の汲取り作業 小千谷市
下水道、農集排管路の多くは壊滅的なダメージを受け、交通障害をも引き起こした。小千谷市
流れない汚水を下水道処理施設まで中継
長岡市東花園地区