広報

災害支援活動

東日本大震災 無償団体救援活動報告

東日本大震災において、被害に遭われた皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
また、被災地において、日夜を問わず被災者救助をはじめとする災害対策に全力を尽くしていらっしゃる皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。

全国環境整備事業協同組合連合会では、環境省より災害復旧支援要請があり、東日本大震災により大きな被害を受けた地域に平成23年3月19日(土)から4月2日(土)までの15日間で292人、延べ1,514人が参加、主にし尿運搬作業による支援活動を展開しました。

3月19日(土)派遣出発式で岐阜県庁を出発しました。


(有)気仙広域清掃・(有)大船渡清掃社、両社のバキュームカー合計19台の内、17台が津波の被害を受けました。

大船渡市気仙広域連合衛生センターは、2mを超える津波の被害を受けたため、槽内の汚泥を抜き、奥州市金ヶ崎行政事務センターに移送しました。

釜石市大槌町の素掘槽内し尿を、北上地区広域行政組合衛生処理場に移送しました。


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