総会
平成21年度 第37回通常総会
岐阜県環境整備事業協同組合は5月28日、岐阜市長良の岐阜グランドホテルで平成21年度第37回通常総会を開催、新年度活動方針ならびに各種事業計画を決めるとともに、玉川福和理事長はじめ全組合員とともに21年度の組合活動をスタートさせた。
新年度の主な事業計画内容は次の通り。
総会次第
第1号議事 平成20年度事業報告並びに決算報告承認の件
第2号議事 平成21年度活動方針、並びに活動計画、収支予算承認の件
平成21年度 活動方針
- 下水道法改正を実現する。
- みず再生施設認定浄化槽を増進し、下水道繋ぎ込みの対策を確立する。
- 浄化槽機能異常の原因を追及し、浄化槽生涯機能保証制度の目的を達成する。
- 下水道経営の分かり易い情報開示を実現し、効率の良い生活排水処理システムを提案する。
- 浄化槽汚泥リサイクルシステムの実現。
- 適正業務の実施、技術的向上を目指す。
- 合理化協定に基づく残業務の安定した計画的業務と転換業務の適正実施。
- 大会を開催する。
第3号議事 その他
総会の模様
スローガン
- 下水道法改正を実現しよう。
- 浄化槽の下水道繋ぎ込み対策を確立し浄化槽を存続させよう。
- みず再生施設認定制度を推進しよう。
- 岐阜県浄化槽生涯機能保証制度により不良施工を撲滅しよう。
- 浄化槽汚泥リサイクルシステムを実現させよう。
- 適正業務を実施しよう。
- 大会を成功させよう。
万歳三唱
閉会のことば