総会
平成23年度 第39回通常総会
岐阜県環境整備事業協同組合は5月31日、岐阜市長良の岐阜グランドホテルで平成23年度第39回通常総会を開催、新年度活動方針ならびに各種事業計画を決めるとともに、玉川福和理事長はじめ全組合員とともに23年度の組合活動をスタートさせた。
新年度の主な事業計画内容は次の通り。
総会次第
第1号議事 平成22年度事業報告並びに決算報告承認の件
第2号議事 平成23年度活動方針(案)、並びに活動計画(案)、収支予算(案)承認の件
平成23年度 活動方針
- 県民から信頼される適正業務の実施、技術力の向上を目指す。
- 全国新清掃記録票に基づく作業、オンラインによる連携した維持管理を徹底し処理水質に責任を持つ。
- みず再生施設認定浄化槽を増進し、下水道への接続を阻止する。
- 設置者が理不尽な費用負担をすることのないよう、岐阜県浄化槽生涯機能保証制度の徹底を図る。
- 下水道経営の分かり易い情報開示を行い、市町村財政にやさしい生活排水処理を提案する。
- 汚泥濃縮車で水再生を行い、処理場への搬入量の軽減を図る。
- バイオマスの利活用による浄化槽汚泥リサイクルシステムの実現。
- 合理化協定に基づく転換業務の適正実施。
- 一般廃棄物積替え保管・分別、中間処理業を推進する。
- 不法投棄等の諸問題に対して敏速に対応する。
- 大会を開催する。
第3号議事 欠員による理事、監事の選任について
第4号議事 その他
総会の模様
スローガン
- 1. 県民から信頼される適正業務を実施しよう。
- 1. 全国新清掃記録票により処理水質に責任を持った維持管理を徹底しよう。
- 1. 全国環整連認証システムを全社取得しよう。
- 1. みず再生施設認定浄化槽を増進し、下水道への接続を阻止しよう。
- 1. 下水道法改正を実現しよう。
- 1. 浄化槽汚泥リサイクルシステムを実現しよう。
- 1. 一般廃棄物の新事業を推進しよう。
- 1. 大会を成功させよう。
万歳三唱
閉会のことば