大会
平成27年度
年月日 | 平成27年11月9日(月)午後1時~午後5時 |
---|---|
大会名 | 「逮捕」 |
場所 | 岐阜グランドホテル ロイヤルシアター |
参加人数 | 1,051名 |
講演内容 | 「廃棄物処理法違反の刑事事件に学ぶ」 講師 弁護士 林 勘市 先生、弁護士 碇 由利恵 先生 「合特法に関する判例」 講師 弁護士 釜谷 理恵 先生 |
大会「逮捕」を開催
平成27年11月9日、大会「 逮 捕 」(主催 全国環境整備事業協同組合連合会・共催 公益社団法人岐阜県浄化槽連合会)が岐阜グランドホテルで開催された。大会には、議員152名、行政315名、業界関係者367名、一般参加217名、合計1,051名が参加した。
冒頭で玉川会長は『逮捕の理由には、逃亡、証拠隠滅のおそれがある場合がある。中津川の事件で逮捕される理由があったのか、未だに疑問がある。22日間拘留され、逮捕された人はもちろんのこと、家族も不安で大変だった。あの逮捕は何だったのか、皆さんと一緒に考える必要がある。
合特法の運用について、岐阜県ではグランドルールを皆さんと一緒に作り今日まできている。合理化特別措置法は業者を救済するためのものではない。いつまでと議論されるが法からは読めない。合特法について最高裁がどういう思いで判決を出したか、確認して頂きたい。つまらない行き違いは起こしてはいけないと思い、本大会を主催しました。』と主催者の主張を行った。
1部では平成27年8月10日、東清株式会社の社員5名が逮捕された事件を弁護された林勘市弁護士、碇由利恵弁護士、2部では合特法に関して最高裁判例を交え釜谷理恵弁護士から講演が行われた。3部では浄化槽3業種連携による水質改善事例の報告があった。
「主催者の主張」 全国環境整備事業協同組合連合会 会長 玉川 福和
講演「廃棄物処理法違反の刑事事件に学ぶ」 弁護士 林 勘市 先生
弁護士 碇 由利恵 先生
|
|
講演「廃棄物処理法違反の刑事事件に学ぶ」 弁護士 釜谷 理恵 先生
報告「浄化槽3業種連携による水質改善事例」 法定検査 赤羽根 智加人
司会者 牧野 好晃
田中 禎一