大会
2019年度
年月日 | 2019年11月11日(月)午後1時~午後4時20分 |
---|---|
大会名 | 憲法 |
場所 | 岐阜グランドホテル ロイヤルシアター |
参加人数 | 1,043名 |
講演 | 「憲法の未来」 講師 憲法学者 木村 草太 |
大会「 憲法 」を開催
1.全国環整連 大会「憲法」(岐環協)主催者の主張 |
2.全国環整連 大会「憲法」(岐環協)講演 木村草太様 |
3.全国環整連 大会「憲法」(岐環協)パネルディスカッション |
2019年11月11日大会「憲法」(主催 全国環境整備事業協同組合連合会 共催 (公社)岐阜県浄化槽連合会)が岐阜グランドホテルで開催された。
議員123名、行政288名、一般357名、業界275名、合計1,043名が参加した。
冒頭で玉川会長は『憲法について、私たちは十分な知識がないまま憲法改正を行っていいのか。新聞テレビによると、3分の2の議員定数を確保すれば、発議ができる。そして、国民投票をする。しかし憲法の中身は依然として分かりません。今日の資料の中に憲法の全文を入れておきました。103条ある。こんなに少ないのか。六法全書のように分厚いものであると思っておりました。私も憲法と題して大会をやろうと決めてから、この憲法を見ました。初めて見ました。国民の中には、多くの人が憲法を見たことがない。こういうことが多く聞かれます。ホテルの引き出しには聖書があるが、憲法を置いてあるところは、お目にかかったことがない。私たちに一番なじみのないものと言っていい。しかし、我々の現在の生活を守っているのは、憲法である。こう思ってもいいような気がする。
国会では、桜を見る会のことを題材にして議論しておりました。安倍総理は国会で追及を受けるが、国会は裁く場でありません。裁くのは、民衆が裁く、選挙で。しかしその選挙をしたら、また復活する。これを繰り返しておるわけです。したがって、この調子で憲法改正に踏み込まれると、ちょっと嫌な予感がすると、こう思って今日のテーマを憲法といたしました。今日の憲法論議では、憲法学者である木村先生をお招きして、皆さんと共に、奥深めたい、深める必要があるという思いでタイトルを憲法としました。』と主催者の主張を行った。
続けて木村草太先生が講演を行い、その後パネルディスカッションでは、川内博史 衆議院議員、都竹淳也飛騨市長、憲法学者 木村草太先生、玉川福和が、四つの視点から憲法論議をした。
主催者の主張 全国環境整備事業協同組合連合会
公益社団法人岐阜県浄化槽連合会 会長 玉川 福和
講演「憲法の未来」 憲法学者 木村 草太 様
パネルディスカッション「 憲法 」
憲法学者、立法府、自治体の首長、一般市民
四つの視点で憲法を見た
パネリスト | 衆議院議員 | 川内 博史 様 |
飛騨市長 | 都竹 淳也 様 | |
憲法学者 | 木村 草太 様 | |
主催者 | 玉川 福和 | |
司会者 | 田中 剛 | |
田中 禎一 |
衆議院議員 川内 博史 様 |
飛騨市長 都竹 淳也 様 |
憲法学者 木村 草太 様 |
主催者 玉川 福和 |